― 耳管への刻印は、活字体の大文字とひらがなの他に「スリム体」での刻印が可能です ―

１	↓ 適応タイプ	↓ 非適応タイプ
	■ラパポート聴診器 ■ステレオ聴診器 ■ティーエスフォネット聴診器 ■ドクターフォネットNEO ※ステレオフォネット プレミアムのブラックエディションは、スリム体も可能です。	■ナーシングフォネット ■フレアーフォネット（小児用も含む） ■新生児用ダブル聴診器 No.160�U ■汎用聴診器 ■マグセンサー�V ■ストーキ�T 上記のタイプは、耳管が細いので小文字が小さくなりますので採用しておりません。

２	スリム体での刻印場合の制限文字
	スリム体は、下記のように筆記体調の刻印文字となります。従いまして、ベースラインよりも下に出る小文字の「f、ｇ、ｊ、ｐ、ｑ、ｙ、ｚ」のお名前をご希望とされる方には、スリム体はご使用できません。 誠に申し訳ありませんが、耳管が平面ではないためご了承いただきますようお願いします。 例えば大文字の”Y”は手でつづる場合は、下に出ますが大文字は刻印可能です！ ●まとめ １． 頭文字に使う大文字はすべて刻印出来ます。 ２． 頭文字以降の、小文字で使用する”f、ｇ、ｊ、ｐ、ｑ、ｙ、ｚ”のお名前の方はスリム体での刻印が出来ません。 不適の方には恐れ入りますが、活字体での刻印もしくはその他の刻印をお選びいただきますようお願いいたします。 ※なお、上記の字体は実際に刻印する文字体とは異なります。

　

サンプル１

Ｊ（ジェイ）が、大文字で以降は小文字。

サンプル２

姓名の頭文字が大文字で、その他は小文字となります。

耳管への刻印の利点
	→ 拡大
■耳管への刻印は、左耳装着側に刻印します。そしてリットマン聴診器は、耳管に人間の耳の構造に合せて角度が付けられて右側と左側が決められています。 従いまして、耳管への刻印は「手触り」で確認することが可能です。 ■首に巻いた聴診器を診察のため、手にした時に手触りで感じた耳管が”左側”に装着する方になります。患者さんと話しながら視線を外すことなくスムーズな診察が可能です。聴診器がポケットの中でも同様の操作で確認が出来ます。 ■聴診器を使用される看護師さんをはじめとするパラメディカルの皆さん方にもお薦めです。 ■なお、機種によって異なりますが、この耳管とチェストピース部への刻印も可能ですのでご検討いただければ幸いです。

“耳管部”へ刻印可能な字体及び文字数

�@ スリム体：頭文字が大文字で以降は小文字が基本です

�A 活 字 体をご希望の方はこちらをご参照ください

�B ひらがなをご希望の方はこちらをご参照ください

刻印適否例（１２文字以内）
シルバータイプ　 ブラスエディション
刻印文字	字体	適否	理由	備　　考
J.Yamamoto	スリム体	○		一番ご依頼の多い文字列です
Junichiro　Y.	スリム体	○	―	同じ苗字の人がいる：苗字を省略､名前をフルネームに
J.Y　2011.12.15	スリム体	○	―	思い入れの年月日の刻印が最近↑（例：贈答日など）
M.D.Yamamoto	スリム体	○	―	「M.D.」はmedical doctor（ﾒﾃﾞｨｶﾙﾄﾞｸﾀｰ）の略称です
Yamamoto MD	スリム体	○	―	上記のようにドットをお入れしない方もおられます
P.T.Junichiro	スリム体	○	―	「P.T.」はphysical therapist（ﾌｨｼﾞｶﾙｾﾗﾋﾟｽﾄ）の略称です
Yes　We　Can	スリム体	○	―	難易度の高い領域で仕事をされている方へ
J.Yamazaki	スリム体	×	小文字の「ｚ」不可	小文字の「f、ｇ、ｊ、ｐ、ｑ、ｙ、ｚ」は刻印が出来ません
J.Y	ドイツ文字	×	字体不可	ドイツ文字は適応しません
J.YAMAMOTO	スリム体	×	全て大文字不可	頭文字が大文字で以降が小文字となります

	上記、刻印適否例をご参照いただき、お客様のご検討中の文字を下記スペースへ入力し、イメージをされてみてください。
	例）Ｈ．Ｓａｋａｍｏｔｏ 例）Ｈａｎａｋｏ　Ｓ． 例）All For A Patient

活字体ほど目立ちませんが、柔らかさを感じる気品のある刻印です
（航空会社や化粧品メーカーに採用されている字体です）

ご希望の下記ページへ移動
ステレオフォネットNo.171	ステレオフォネットSX178	ドクターフォネットNo.188
ステレオフォネットNo.333	ステレオフォネットNo.753
マルチスコープ　No.141	ラパポート聴診器　No.140	ｽﾃﾚｵﾌｫﾈｯﾄ ﾌﾟﾚﾐｱﾑ No.175
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