世界で使用されている電子聴診器を紹介します

電子聴診器は音を増幅しますので以下の状況にもお使いいただけます。

	救急外来にて患者さんと接する時、静かな状況が保てない場合。
	救急車等にて聴診器を使用する場合。
	企業・住民検診等にて静かな環境が保てない状況の場合。
	動物病院等にて体毛の多い動物を聴診する場合。
	生体以外の非常に小さな音を収集したい場合。

3Mコールセンター：　0570-011-321

★高技術かつ操作が簡単なスタンダードタイプの軽量電子聴診器です
	◆Littmann Model3100電子聴診器 　聴診器商品番号：E-3100　 　定価：５５,０００円（税別） 　生産中止のため販売しておりません 　チェストピース：プレート製 　チューブカラー：ブラック、ネイビーブルー

　

★Model3100にプラス録音・再生・送信機能を備えた電子聴診器です
	◆Littmann Model3200電子聴診器　　　 　聴診器商品番号：E-3200　 　定価：６５,０００円（税別） 　生産中止のため販売しておりません 　チェストピース：プレート製 　チューブカラー：ブラック

仕　様　比　較　表
品　　名	Model 3100	Model 3200
商品番号	E-3100	E-3200
全　　長	約６９cm	約６９cm
重　　量	約１８０ｇ（電池装着時）	約１８０ｇ（電池装着時）
チェストピース径	約５１mm	約５１mm
電池寿命	約６０時間	約５０〜６０時間※1
周波数モード	�@ベルモード (低周波音聴診モード/20-200Hz) �Aダイアフラムモード (高周波音聴診モード/100-500Hz)	�@ベル（低周波音聴診モード/20-200Hz） �Aダイアフラム(高周波音聴診モード/100-500Hz） �Bレンジ拡張(低・高周波音聴診モード/50-500Hz）
内部電源	単３アルカリ乾電池　１本	単３アルカリ乾電池　１本
音声再生・データ解析	×	○
録音（記録・保存）	×	○
液晶表示	○	○
心拍数の表示	○	○
バックライト	○	○
スタンバイモード※2	○	○
音響増幅機能	○	○
特　　徴	重量がわずか１８０ｇで一般的な聴診器と同じぐらいの軽量な電子聴診器です。操作も５つのボタンで簡単に操作ができます。 旧タイプModel3000にはなかった、液晶表示とスタンバイモード（スリープ機能）が追加されました。液晶画面には心拍数も表示されます。 シンプルに使用できるModel3100です。	Model3100の基本性能にプラスして、録音・再生・送信機能をもつ高性能なモデルです。 聴診器本体に最大30秒間の聴診音を、12種類録音できます。 また、付属のソフトウェアで、Bluetooth※3によりパソコンとリアルタイムで聴診音のデータ通信が可能です。付属ソフトを使用しパソコン上で録音・保存・再生・データ解析ができます。
パーツ	ソフトイヤーチップ（大） ソフトシーリングイヤーチップ（小）	ソフトイヤーチップ（大） ソフトシーリングイヤーチップ（小）
チューブカラー	■ブラック、■ネイビーブルー	■ブラック
価　　格
備　　考	※1：Bluetooth通信は電池の消耗が早いので、通信を多く使用すると電池の寿命は短くなります。 ※2：電源オンのボタンを再度押すことなく、次の聴診がすぐに始められます。電源がオンのままでも、次の聴診を開始するまで、バッテリーを節約する「スタンバイモード」で待機します。 ※3：ブルートゥース【Bluetooth】とは携帯情報端末などの無線接続に用いられる通信規格。当聴診器では付属ソフトを使用し、パソコンでケーブルを使わずにデータの送受信ができます。

　

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